ファッションな日々

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南米の麦わら帽子? パナマハットの魅力

日本で夏場被る帽子と言えば、一般的に思い当たるのは麦わら帽子かと思います。

 

麦わらで編まれた、風通しの良い帽子で、昔から夏場の作業や日差しよけとして被られてきました。ただ、似たようなものは南米でも作られており、その代表例がパナマハットだと思います。

 

パナマハットの原材料は、基本的にはトキヤ草或いはパナマ草ですが、編みこむのは葉を裂いて乾燥させた紐状の繊維になりますから、その点も麦わら帽子と製作過程が似ているわけですね。紐状の繊維が一定でないので、機械で編むことは基本的に無理で、ほぼ全てのパナマハットが手作業で作られているようです。

 

そういう意味では、一つ一つの製品に職人さんの愛が詰まったオリジナル品とも言えるかもしれません。そう考えると、購入したら大切に使ってみたくなりますね。


パナマハットの選び方について


パナマハットの選び方についてですが、パナマハットには様々なものがありますので、どれを被ればいいのか分からないという方も多いと思います。


そこで選び方ですが、まずは顔の形などに合わせて購入することが必要となります。
インターネットでは、こうした顔の形に合わせてどういったパナマハットを選べばいいのかと言うことが書かれていたりしますので、こうしたものを参考にすることがお勧めとなります。


また、こうしたパナマハットを購入する際には、普段きている服装などとコーディネートをするということが大切です。


たとえば、カラーなども様々なものがありますので、なるべく自分のきている服装とのコーデなどを考えて購入するとよいでしょう。


あまり奇抜なものは避けたほうが良いです。

ボルサリーノ ハット